法学部におけるについて
法律や政治の研究には必読の古典とも言えるマキャベリの『君主論』がイタリア語で書かれるなど、法学部生にとってもイタリア語は重要な言語です。イタリア語は、同じように俗ラテン語に起源をもつフランス語、スペイン語、ポルトガル語などと非常に近い言語で(特にスペイン語とは単語のつづりや発音がそっくり)、これらの言語と並行して第3外国語として学べば、意外とイタリア語の上達は早いかもしれません。
交換留学で、ヴェネツィア大学、ナポリ東洋大学、ミラノのボッコーニ大学といったイタリア各地の大学に留学することもできますよ。それでは、イタリア語の授業でお会いしましょう!
コース紹介
Courses
法学部には、必修の外国語科目ではありませんが、
選択外国語科目として履修できるイタリア語、ポルトガル語の授業が設置されており、
4年間通して学ぶことができるようになっています。どちらも魅力あふれる言語です。
第三外国語として、ぜひ積極的に挑戦してください。